No.201569「【ミニイベント告知】子羊の名前募集!」へのコメント
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NewMagincia首長さんは No.201569「【ミニイベント告知】子羊の名前募集!」で書きました。 > > 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ > ここはMaginciaにある羊飼いの牧草地 > そこに1頭の羊が産気付いていました > > 「がんばれ!もう少し・・・!」 > 「あぁ、もうすぐ生まれる・・・!」 > > ――今年になって、生まれた子羊は全部で7頭 > 子羊たちはみな元気に牧草地を走り回っています > > けれどその中の1頭だけ、一回り小さい子羊がいました > その小さい子羊は上手く走れず、 > いつも転んでは泣いてばかりいました > > しかしある日の事 > 元気に走り回る他の子羊たちを追って > その小さな子羊は、街の中に迷い込んでしまうのです > > ここはどこ? > > 小さな子羊にとってそこは見るもの全てが初めて > 最初は怖くてふるえていたのも束の間 > 好奇心に心躍らせ、小さな冒険が始まりました > > 道端の草花に、海の潮の香り、人が住まう街並み > いつの間にか小さな子羊はある建物の前に来ていました > すると… *ガチャ* > > !! > > その建物の扉が開き、小さな子羊は慌てて > 近くのバナナの木に身を隠そうとします > > 「誰かいるのか?」 > > 建物から出てきたのはMaginciaの首長でした > ここはMginciaにある首長オフィスだったのです > > 「そんなに怯えなくても…獲って食べたりしないから > こっちへおいで…?」 > > 小さな子羊は怖がってでてきません > > 「じゃぁ、これをあげるから出ておいて」 > > そう言うと首長は袋から果物を差し出しました > 小さな子羊は匂いを嗅いでそっと、近づきます > そしてその果物を一口、また一口と食べ始めました > > 「美味しいかい?」 > > 小さな子羊は満足そうでした > > 「それじゃ、ちょっと急いでいるからね」 > > その首長は急ぎ足で何処かへと行ってしまいました > 残された小さな子羊は、どうしたらいいか解らず > その場で首長が戻ってくるのを待ちました > > ―しばらくして > さっきの首長がオフィスへ戻ってきました > > 「あれ、まだ居たのか」 > > 小さな子羊は途中、転びそうになりながらも > 首長の元へ駆け寄っていきます > そして頭をすり寄せました > > 「こりゃ、離れそうに無いなぁ…」 > > しばらく考えた後 > > 「…よし、ちょうどオフィスに空いている所もあるし > お前、ここで看板羊やらないか?」 > > 言葉が通じたのかはさておき > こうして小さな子羊はここ、Maginciaのオフィスで暮らす事になりました > > 「しかし、『お前』じゃなんか寂しいな… > ここは市民の皆から名前を考えてもらおうか?」 > > 「めェー」 > > > -*-*-*-*-*-*-*-*- > > 【イベント名】子羊の名前を募集します > 【開催日】1/11 22:00〜22:30 > > 迷い込んできた小さな子羊 > 羊飼いの方の許可も得てオフィスで働くことになりました > (主に看板羊) > > しかし未だに良い名前が決まっていない… > そこでこの子羊の名付け親を募集します > 1/11の夜22:00より、Maginciaオフィスにて > 良い名前を考えてあげて下さい > よろしくお願いします > > Magincia首長 > > 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
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